LIVE REPORT

HONK THE HORN × NUROJUNK 2MAN LIVE "HOOLIGANS"の感想

HONK THE HORN × NUROJUNK 2MAN LIVE "HOOLIGANS"を振り返ります。

2026.06.14 | NUROJUNK / HONK THE HORN | SUPERNOVA KAWASAKI

はじめに

HONK THE HORNとNUROJUNKによる2MAN LIVE “HOOLIGANS”が2026年6月6日にSUPERNOVA KAWASAKIで開催されました。
HONK THE HORNとNUROJUNKは、どちらもRK Music所属のVsingerで簡単に紹介すると鹿、羊、腕、足です。
どちらのユニットもデビューしてからまだ日が浅く、まさに圧倒的なスピードでの2MAN LIVEの開催となりました。

HONK THE HORNがKMNZの、NUROJUNKはVESPERBELLの直属の後輩という形でデビューをしています。
今回は、そんな先輩もゲスト出演が予定されたライブとなっており、この4ユニットを推している自分にとってはまさに神イベントとなりました。残念ながら現地ではなく配信での参加となりましたが、そんな神イベントを振り返ります。

基本的には昼公演ベースに記述して、夜公演は最後にまとめます。

開演前

今回は、開演前から、HONK THE HORNとNUROJUNKの掛け合いを楽しむことができました。

昼公演では、まずはHONK THE HORNのやり取りがあり、モコがバンビに「モボ充持ってきた?」と聞くシーンが。
これはKMNPARTYで充電器を忘れた鹿の小ネタエピソードですねw

バンビの「ハァ、充電器は持ってきた」って言い方がなんか好きでした。

そして、続くNUROJUNKの掛け合い。カグラがボルトを落っことしてサクヤが追いかけていきました。
なんというか、頭の中で再生できるんですよね。
デビューしてから2カ月も経ってないですが、冷静沈着キャラは諦めてもらいましょう…。

影ナレも演者によって行われました。昼公演では、HONK THE HORNが担当しました。

影ナレ後、めちゃくちゃかっこいいオープニングVTRが流れました。
NUROJUNKの配信前後に流れるBGMと同じでしたね。
改めてHONK THE HORNもNUROJUNKも、デビュー時のKV、そして今回のLIVEのKVがかっこいい。
どちらもアクスタを買ったので、届くのが楽しみです。

NUROJUNKのオリ曲からぶち上げスタート!

ライブの火蓋を切ったのはNUROJUNKのFirst SingleであるDEMOLISHERでした。
一曲目から会場を破壊しに来ました。会場破壊が最近のRKのトレンドです。
NUROJUNKは、2人とも透明感のある歌声が魅力的です。二人の歌声はどれだけ重なっても透明感が残っています。
かと思えば、時には芯のある歌声と強力ながなりが飛び出してきて、そのギャップがたまらないです。

Second SingleのRising a Tideは、さらに疾走感が加わった楽曲だと感じています。
激しいサウンドの中に、透明感ある歌声が重なり、時には大きな衝撃を与えてくる雰囲気がRising a Tideという曲名にピッタリだと思います。

個人的には、カグラの以下の歌詞が好きです。こっちはもう溺れています…ってね。

NUROJUNK

HONK THE HORNの3D初披露!

HONK THE HORNは今回のライブが初めての3D披露となりました。
まず披露してくれたのはSLOW FLAMEです。後ろを向いた状態から姿を現し、歌いだしに合わせて振り向いてくれました。

めちゃめちゃチルチルな大好きな一曲です。
動きが加わってさらにエモい雰囲気に。モコが途中で手をめっちゃ振ってくれているシーンがお気に入りです。

そして、NO LEASHに繋がります。(100万回再生おめでとう)
チルチルのSLOW FLAMEとは打って変わり、激しいがなりと高速ラップが特徴的な楽曲です。
歌唱前にも、モコとバンビが背中合わせで立つ形になりました。背中を任せ合う2人みたいでかっこいい。

あとバンビの「せーのっ♪」が好き。

HONK THE HORN

ソロカバーパート

MCを挟んで、メンバーのソロカバーパートが続きました。各メンバーへの感想もあわせて書いてしまいます。

バンビ(宵々古今)

1番手はバンビで宵々古今を披露しました。この楽曲はKMNPARTYでも披露されていたカバー曲です。
バンビはいくつも歌声を持っていますが、宵々古今でも見せた低音寄りの歌声は、力強いというか、芯が太いというか、絶対にバックの音楽に埋もれないし、複数人で歌っててもすぐにバンビだと気が付ける唯一無二の歌声です。
そんな歌声を巧みに使い、しっかりと耳を惹きつけます。特にラスサビのがなりが好きです。

そして、ステージ上を縦横無尽に駆け回る姿はさすが鹿。かっこかわいい。
カバー動画が投稿されるの、本当に心待ちにしています。

バンビ

カグラ(インザバックルーム)

次にカグラがインザバックルームを披露しました。
いつもの透明感のある歌声とは少し方向性が変わり、感情を吐き出すような歌い方でした。
うまく表現できないが、声の切り方(語尾の処理?)が好きです。
昼公演と夜公演を見比べると細かい歌い方が違っていて、ただ練習してきたことを再演するのではなく、目の前の観客含めて空間を作っているんだなっていうのが伝わってくるようなパフォーマンスでした。
「感情が高ぶると我を失うこともしばしば。」らしいので、もっともっと感情高ぶったパフォーマンスを見てみたいと思いました。

あと、カグラのビジュがほんとに好き。

カグラ

モコ(悪党の詩)

次にモコが悪党の詩を披露しました。
今回披露されたカバー曲の中で唯一すでに公開されているカバー曲です。
なんと3D衣装が変わるという演出がありました。
歌声にダークなモコの姿と動きが加わり、かっこよさが段違いになっていました。
会場全体がモコの雰囲気に染め上げられ、秘密の集会に参加しているような圧倒的な空気感を画面越しに感じました。

(モコって歌声とかビジュアルかっこいいのに、動きがぴょこぴょこしててかわいい。)

モコ

サクヤ(RISE(BlackY Remix))

ソロパートの最後はサクヤがRISE(BlackY Remix)を披露しました。
言わずと知れたVESPERBELLの代表的な楽曲。
VESPERBELLの後輩としてデビューしたこともあり、NUROJUNKのファンとVESPERBELLファンは一定数重なりがあると思います。そんな中で披露されたRISEは、観客の盛り上がりも一段と高く見えました。

VESPERBELLのRISEとは違ったRISE、全体をとおして衝撃が一番大きかった楽曲かもしれません。
VESPERBELLとはまた違った繊細さを感じるような歌い方。(それでいて力強い煽りもこなす)
間奏に見せたダンスパフォーマンスもすごかったですし、サクヤのRISEを見せてくれたなって感じました。

サクヤ

デュエットパート

続いて、デュエットパートが始まりました。

カグラ & バンビ(爆笑)

まずは、カグラとバンビによる爆笑
感情を乗せるのがうまいカグラと表現力が高いバンビ、2人の強みがこれでもかと出ていました。

バンビの軽く一蹴の動きが好き。(夜公演はカグラの一蹴が見れるよ)
カグラとバンビのまじで悪そうな笑い声がいい。

カグラ & バンビ

モコ & サクヤ(IN MY HEAD)

続いて、モコとサクヤによるIN MY HEADが披露されました。
サクヤのまた違った一面が見えたように思えます。
モコは歌声かっこいいのに動きがかわいい。

モコ & サクヤ

カグラ&バンビもすごいかっこよかったし、モコ&サクヤもすごいかっこいい。
いつかカグラ&モコ、サクヤ&バンビも見たーーい。

KMNZとHONK THE HORNのコラボ、そしてHONK THE HORNの新曲!

また、HONK THE HORNの2人に戻ってきました。
そして、ここでついにゲストのKMNZが登場しBE NOISY!を5人で歌いました。
HONK THE HORNはこれまでも何曲かKMNZ楽曲をカバーしていますが、一緒に歌うのは確か初めてかな?
ただ、なんというか、親和性がすごい高かったです。もっとたくさん聞いてみたい!
ネロの「最前線のHONK」ってアレンジめっちゃいい。

KMNZ

KMNZとのBE NOISY!が終わったあとは、新曲であるWILD SIDEを披露しました。
新曲と言いつつ、KMNPARTYで披露された曲ですが、しっかりと聴けるのは今回が初めてでした。
めちゃくちゃ乗りやすい曲なので、いつか現地で聴けるのが楽しみです。
「back go outside」(かな?) 「Bad girl, wild siede」に合わせたカメラワークがめちゃめちゃよかったです。

バンビ モコ

VESPERBELLとNUROJUNKのコラボ、そしてNUROJUNKの新曲!

HONK THE HORNのパートが終了し、続いてはNUROJUNKです。
観客も期待する中、VESPERBELLがゲストとして登場しました。(登場からかましてくれましたw)

さすがの先輩力で会話を引っ張ってくれますが、カスカがNUROJUNKの3曲目をおねだりするシーンは面白かったですw
(夜公演の手作りジェット機のくだりマジで好き)

そんなショートコントを挟んだあとに歌われた楽曲は或いは虚空に夢を視るでした。

NUROJUNKはRISEのカバーと同様に、VESPERBELLとは違う表現を見せてくれました。
迫力や勢いのあるVESPERBELLと対比する形で、NUROJUNKの透明感がとにかく目立った印象でした。

寄り添えばいいで寄り添っているヨミ、カスカ好き。すぐ離れるのも面白いw にしても、VESPERBELLは盛り上げがほんとにうまいなと思いました。

VESPERBELL

そして、NUROJUNKも新曲Chase the Sunを披露しました。こちらは本当に初披露の楽曲です。

カグラがヨミの「よく出来ました」を引き継いでいるの嬉しい。

Chase the Sunの中で「太陽に手を伸ばして」という歌詞がありました。
LIMBSからすると、なんか聞いたことがあるフレーズですw

そう、「太陽に手を伸ばして空高くジャンプをすると新幹線くらい速く走れるようになるので、一旦まず外に出て太陽を探すところからはじめよう」っていう伝説の挨拶がありましたね・・・。
あー、意外と不思議ちゃんだーって思っていたこの挨拶がこんなところに繋がっているなんて、カグラに一本取られました。

NUROJUNK

全員集合

HONK THE HORNが戻ってきて全員集合しました。

モコからは音楽をとおして改めて繋がれたような気がして気持ちが熱くなれた、サクヤからは今回のライブが日常を彩るものになればいいとコメントがありました。
音楽を通じてHONK THE HORNとNUROJUNKに出会い、このイベントで熱くなった気持ちは、観客の日常だけではなく人生そのものを彩ったと思います。感謝。

アンコール

アンコールではパンダヒーローを披露してくれました。デュオでかっこいいので4人揃ってももちろんかっこいい!!

そして、バニーガールを見つけた。 カグラ

最後にDEMOLISHERをHONK THE HORNを加えて再演しました。

NUROJUNK

歌唱後にはエンドロールが流れました。
Special Thanksに記載されていたHOMIE、LINBSには会場も沸いていました。 endroll エンドロール後にはNUROJUNKによる影ナレがあり、そのあとにマイクを通さない声を届けてくれました。
これまで、配信には乗ってこなかったところですが、嬉しいことに今回は配信でも届けてくれました。

夜公演

夜公演では掛け合いや一部セットリストの順番が変わっていました。

昼公演ではカグラがボルトを落とすPONを見せましたが、夜公演ではサクヤがマイクを忘れていきましたw
モコは少し不安そうな感じで、バンビが大声で背中を押しますが、そんなバンビの喉を心配するモコ、お互いがお互いを支え合う素敵なシーンでした。

夜公演では、緊張が薄れたのか、昼公演より煽りなどがうまくなっているように感じました。

SLOW FLAMEでは、モコが笑っているっぽいシーンがあって何だろうと思っていたら、モコとバンビの手の振り方が合わな過ぎて笑っていたそうですw

モコのたくさん手を振ってくれるシーンが昼公演ではSLOW FLAMEでしたが、夜公演ではNO LEASHのなかでありました。要チェック。

夜公演では、バンビから、ライブは完成されたものを見せるのではなく一緒に作る、カグラからはライブは一瞬だからこそ記憶に残るとコメントがありました。 現地には行けなかったので、当日の盛り上がりには貢献できませんでしたが、こんな記事が少しでもHoodigansの一部になればいいし、いつか楽しかった記憶を振り返るための一助になればいいなと思います。

アンコールでは、女々しくてを披露しました。
サクヤのエアギターの裏でカグヤもエアギターを始めたと思ったら、2秒後くらいにギターどっか行ってそうで面白かったですw
そんなシーンがありつつも、今まで聞いた中で一番かっこいい女々しくてでした。カバーで出してほしいw。

本当に最後を締めたのはNO LEASHでした。「向いている方向は勝利だけ」の力強いアレンジは本当に好き。
歌い終わったあとのエンドロール直前に「ばいばーい」と声をかけてくれるのも最高でした。

エンドロール後も「ちょっとみんな静かにしてみて」の一言、昼公演より鮮明に声を届けてくれました。

まとめ

ソロカバー、コラボカバー、ゲストとのコラボ、そして新曲、とにかく密度の高いライブでした。

昼公演と夜公演で掛け合いや細かい見どころが変わっていたのも楽しかった。
夢中になってスクショを撮っていたら1500枚以上になっていました。

本当に最高でした。ありがとう、NUROJUNK。ありがとう、HONK THE HORN。
これからも応援したいと思います。